レッスン内容について
これからの子育てはAIとの共存の時代です。
その様な時代に幼児期に大切なもの、それは自然とふれあいながらやさしい心を養い育てる事ではないでしょうか。
当教室のリトミック(*1)は、美しい自然のうつりゆく様子を感じながら、
身近なものを教材として使い、いつでも、お母さんと一緒に遊べるものをお教えしています。
ピアノや色々な楽器を使って、音感遊び、リズム遊び、ダンスをしたり、わらべ歌、ご本の読み聞かせ等、又、脳育成長に良いとされるアルファ波の多い音楽観賞も行っています。
お子さんが知ろうとする能力を見つめ、生活の中で学び、興味と好奇心を育むモンテッソーリ教育(*2)も一緒に行っています。
しっかり自分の気持を伝えられるお子さんに育って欲しいと願っております。
幼児音楽教育センターで幼児教育を始めてから20年になります。
可愛らしかったお子さんが、立派な社会人になられています。
皆さんは私たちにとって、何よりもの「宝物」です。
どのお子さんも大事に見守り続けて、お育てしています。
そんなたのしい教室です。お仲間になりませんか?
(*1)リトミックとは
リズム遊び、手遊び、歌う、わらべ歌等に音楽を使用しながら子供の心と脳を発達させます。
特に0~3歳児は母親と一緒にする(学ぶ、遊ぶ)ことにより、音楽が素直に子供の身体に芽生えて、やさしい心が育ちます。
特に、この時期の音楽経験で「絶対音感」が身につくと言われています。
(*2)モンテッソーリ教育とは
子どもの自ら自分を育てる能力「自己教育力」を最大限発揮させる環境や教具(おもちゃ)を用いて、生涯学び続ける姿勢を持った自立した人間を育てる教育です。
1907年に医師マリア・モンテッソーリが考案した感覚教育法です。
モンテッソーリ教育には100年以上の歴史がありますが、現代の大脳生理学、心理学、教育学などの観点からもその教育法の確かさが証明されています。
ちなみに、将棋界で活躍中の藤井聡太八段もこの教育を受けています。
「八幡カトリック幼稚園」や「聖ヨゼフ幼稚園」の園長を歴任された中尾昌子先生が、当教室において、モンテッソーリ教育の現在のありかたについてご指導を頂いております。